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J-GLOBAL ID:202202273558320412   整理番号:22A0300317

生物医学的応用のためのポリ(L-乳酸)/ポリ(アミドアミンデンドリマエレクトロスピニングナノファイバーに基づくイオン伝導性ナノ複合材料【JST・京大機械翻訳】

Ionic conductive nanocomposite based on poly(l-lactic acid)/poly(amidoamine) dendrimerelectrospun nanofibrous for biomedical application
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 015007 (13pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2371A  ISSN: 1748-6041  CODEN: BMBUCS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(L-乳酸)(PLLA)電気紡糸ナノ繊維足場の修飾を,それらのイオン伝導率の強化のために第二世代ポリアミドアミン(PAMAM)との混合によって実施した。PLLAおよび種々の量のPAMAM(1%,3%,5%および7%)を含む試料を,エレクトロスピニング技術により作製した。走査電子顕微鏡(SEM),多孔性,Fourier変換赤外(FTIR)分光法,示差走査熱量測定,接触角測定,水取込測定,機械的性質および電気的性質を用いて,エレクトロスピニング繊維を特性化した。さらに,in vitro分解研究および細胞生存率アッセイを生体材料応用で検討した。アミノリシス反応によるアミド基の生成をFTIR分析により確認した。結果は,PAMAMの添加が繊維直径,結晶性パーセント,親水性,吸水率,破断伸び,およびOE-間充織幹細胞生存率の増加を引き起こすことを明らかにした。これは,PLLA/PAMAMナノファイバの伝導率を調べる最初の報告である。結果は,PAMAMの量を増加することによって,足場のイオン伝導率が約9倍強化されることを明らかにした。さらに,結果は,PAMAMの存在が,疎水性,活性基の欠如,および不十分な細胞接着のようなPLLAの限界を改善することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  運動器系の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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