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J-GLOBAL ID：202202273572887212   整理番号：22A0778376

AMOLEDディスプレイのための電圧プログラムピクセル回路設計【JST・京大機械翻訳】

Voltage-Programmed Pixel Circuit Design for AMOLED Displays

著者 (3件)： Kandpal Kavindra (Department of Electronics and Communication Engineering, Indian Institute of Information Technology, Uttar Pradesh, Allahabad, Prayagraj, India) ,  Singh Aryamick (Department of Electrical and Electronics Engineering, Birla Institute of Technology and Science Pilani, Rajasthan, India) ,  Srivastava Akriti (Department of Electronics and Communication Engineering, Indian Institute of Information Technology, Uttar Pradesh, Allahabad, Prayagraj, India)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 850  ページ： 249-264  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,ディスプレイ産業は,携帯電話,ラップトップ,およびHD-TVのような様々なガジットを含む消費者エレクトロニクスの推進力である。この章は,能動マトリックス有機発光ダイオード(AMOLED)ディスプレイの画素に存在する有機発光ダイオード(OLED)を駆動するために主に用いられる薄膜トランジスタ(TFT)ベースの回路に焦点を当てる。TFTはシリコンベースのMOSFETよりも非常に安価なトランジスタである。しかし,それらは低い電子移動度,閾値電圧シフト,低いオンオフ比,およびサブ閾値勾配に直面する。閾値電圧の増加はOLED電流を低減し,暗画素をもたらす。しかし,TFTは,もし挑戦が対処できるならば,低コスト/キャッシュエレクトロニクスにおいて顕著な利点を提供する。TFTは高価なプロセスと高価なウエハを必要としない。1つは印刷可能なエレクトロニクスを用いてプラスチック基板上にTFTベースの回路とデバイスを作ることができる。しかし,製品が市場に進む前に,特にディスプレイの画素回路の性能,収率,および寿命が大幅に増加する必要がある。したがって,回路設計者として,ディスプレイの均一輝度の時間にわたる閾値電圧シフトの挑戦的な課題に対処することが重要である。この章は,電圧プログラマブルピクセル回路を設計するための設計戦略と課題に焦点を当てる。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電圧 ,  電流 ,  印刷 ,  ケイ素 ,  輝度 ,  電圧変動 ,  薄膜トランジスタ ,  *回路設計 ,  *電子回路 ,  画素 ,  電子技術 ,  *表示装置 ,  携帯電話
準シソーラス用語： 有機EL素子 ,  閾値電圧 ,  *ピクセル回路 ,  閾値電圧シフト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ZnO-TFT ,  電圧プログラムピクセル回路 ,  AMOLEDディスプレイ

分類 (2件)： トランジスタ  (NC03070N) ,  表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： AMOLEDディスプレイ ,  ピクセル回路 ,  設計