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J-GLOBAL ID：202202273611683321   整理番号：22A1045694

バイ人種コホートにおける中年期の心血管健康の変化の社会人口学的決定因子【JST・京大機械翻訳】

Sociodemographic determinants of change in cardiovascular health in middle adulthood in a bi-racial cohort

著者 (9件)： Lassale Camille (Cardiovascular Epidemiology and Genetics group, Hospital Del Mar Research Institute (IMIM), Barcelona, Spain) ,  Lassale Camille (CIBER of Pathophysiology of Obesity and Nutrition (CIBEROBN), Instituto de Salud Carlos III, Madrid, Spain) ,  Cene Crystal W (Department of Medicine, UNC School of Medicine, Chapel Hill, NC, USA) ,  Asselin Anouk (AP-HP, Georges Pompidou European Hospital, Cardiology Department, Paris, France) ,  Sims Mario (Department of Medicine, University of Mississippi Medical Center, Jackson, MS, USA) ,  Jouven Xavier (AP-HP, Georges Pompidou European Hospital, Cardiology Department, Paris, France) ,  Jouven Xavier (Universite Paris Descartes, Sorbonne Paris Cite, Faculte de Medecine, Paris, France) ,  Gaye Bamba (AP-HP, Georges Pompidou European Hospital, Cardiology Department, Paris, France) ,  Gaye Bamba (Universite Paris Descartes, Sorbonne Paris Cite, Faculte de Medecine, Paris, France)
資料名： Atherosclerosis  (Atherosclerosis)
巻： 346  ページ： 98-108  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0599B  ISSN： 0021-9150  CODEN： ATHSBL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康の多くの他の側面としての心血管健康(CVH)は社会的にパターン化されている。しかし,中期のCVH変化のより好ましいパターンに従う社会経済的決定因子についてはほとんど知られていない。著者らは,1987~1989年に44~66歳の参加者を含む前向き,集団ベース,二人種コホートであるCommunity(ARIC)研究において,11,049人の参加者のデータを使用し,6年後に2回目の訪問を依頼した。両訪問で,CVHは,7つの基準:コレステロール,血糖,血圧,喫煙,ボディマスインデックス,身体活動,および食事に基づいて,0~14の範囲の米国心臓協会の生活の簡易7(LS7)スコアで評価した。LS7スコア≧8は理想的と考えられ,<8は不良と考えられた。多変量ロジスティック回帰モデルを用いた。CVH不良を始めた参加者の最初のサンプル(N=4416)において,改善のオッズ比(Poor-Ideal vs.Por-Por)をモデル化した。ベースラインの理想的なCVHを有する第2のサンプル(N=6633)において,劣化のオッズ比(Ideal-Poor対理想的-Ideal)をモデル化した。考慮した決定因子は,ベースライン年齢,性別,人種,教育レベル,収入および労働状態であった。参加者の大多数(8,347,75.5%)は,両波で同じCVHカテゴリーに留まった:28.7%の不良と46.8%の理想。残りの24.5%は,改善(11.2%)と悪化(13.2%)の間に均等に分割された。不良なCVHと比較して,高齢の参加者は,理想的なCVH(OR_>58y_vs<50y=1.41;95%CI:1.17,1.69)に対する改善のより高いオッズ比を示したが,黒人種(対白,OR=0.68;0.57,0.80),低教育(対高,OR=0.65;0.53,0.79)および低収入(対高,OR=0.71;0.57,0.87)は,改善のより低いオッズ比と関連していた。理想的な理想的CVHと比較して,低教育(OR=1.98;1.64,2.39),低所得(OR=1.57;1.30,1.88),および非作業(対現在労働,OR=1.27;1.06,1.51)を有する黒人参加者(OR=1.59;1.33,1.89)は,悪いCVHへの悪化のより大きな確率を有した。著者らは,彼らのCVHを時間的に悪化させるリスクの高いグループを同定した:黒人,低所得,低教育,および未雇用である。収入と教育ギャップを減らし,健康増進と健康調和資源の分布を形成する構造的ismに対処する努力は,CVHにおける不等性を減らすために最も重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  雇用 ,  リスク ,  血圧 ,  血糖 ,  *循環系 ,  回帰モデル ,  *母集団 ,  パターン形成 ,  *中年期 ,  ボディマスインデックス ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： *人口統計学 ,  健康増進 ,  社会経済 ,  ロジスティック回帰モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 心血管健康の変化 ,  決定因子 ,  社会経済的研究 ,  民族性

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

物質索引 (1件)： コレステロール

タイトルに関連する用語 (8件)： バイ ,  人種 ,  コホート ,  中年期 ,  心血管 ,  社会 ,  人口学 ,  決定因子