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J-GLOBAL ID：202202273617145544   整理番号：22A1114060

”非ベガン”バイオフィラーの評価:エポキシ樹脂中のリン難燃剤のための相乗作用【JST・京大機械翻訳】

Valorizing “non-vegan” bio-fillers: Synergists for phosphorus flame retardants in epoxy resins

著者 (3件)： Battig Alexander (Bundesanstalt fuer Materialforschung und -pruefung (BAM), Unter den Eichen 87, Berlin 12205, Germany) ,  Gonzalez Karla Itzel Garfias (Bundesanstalt fuer Materialforschung und -pruefung (BAM), Unter den Eichen 87, Berlin 12205, Germany) ,  Schartel Bernhard (Bundesanstalt fuer Materialforschung und -pruefung (BAM), Unter den Eichen 87, Berlin 12205, Germany)
資料名： Polymer Degradation and Stability  (Polymer Degradation and Stability)
巻： 198  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0404B  ISSN： 0141-3910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エポキシ樹脂のための持続可能で生物起源の難燃剤アジュバントは,焦点が増している。昆虫,骨粉および卵殻のような動物学的製品は大量に利用可能であるが,エポキシ樹脂に対する機能性充填剤としては調べられていないが,それらは難燃剤に対する潜在的協力者である。難燃剤と組み合わせた「非ベガン」添加物の有効性と難燃性を調べ,バイオソースエポキシ樹脂複合材料の火災挙動と熱分解を特性化した。種々の負荷(5,10,20%)で難燃剤または充填剤を含む複合材料の火災性能を比較することによって,バイオエポキシ複合材料における有機リン系難燃剤の機能を強化する協力者としてのそれらの役割を同定し,定量化した。ピーク熱放出速度は,充填剤と難燃剤の両方を含む複合材料で44%低く,難燃剤のみを含むそれらと,火災負荷は,純粋な樹脂に対して44%減少し,”非-vegan”充填剤が,協力者として機能する能力を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱分解 ,  複合材料 ,  火災 ,  *エポキシ樹脂 ,  アジュバント ,  *相乗作用 ,  *難燃剤 ,  卵殻 ,  昆虫類 ,  骨粉 ,  充填剤 ,  動物学
準シソーラス用語： 放出速度 ,  バイオ複合材料 ,  リン系難燃剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 難燃性 ,  相乗作用 ,  バイオ複合材料 ,  エポキシ樹脂 ,  生物起源 ,  再生可能

分類 (1件)： 難燃剤  (YH05060Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： フィラー ,  評価 ,  エポキシ樹脂 ,  リン ,  難燃剤 ,  相乗作用