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J-GLOBAL ID:202202273632076297   整理番号:22A1101228

複合外乱オブザーバによる二重三相可変磁束PMSM駆動のデッドビート予測電流制御の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved Deadbeat Predictive Current Control of Dual Three-Phase Variable-Flux PMSM Drives With Composite Disturbance Observer
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 8310-8321  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二重三相可変フラックス永久磁石同期モータ(VF-PMSM)は,磁束同調能力,位相脚における低電流ストレス,および高故障許容能力において高効率の利点を持つので,可変速度駆動応用においてより多くの注目を受けてきた。VF-PMSMの永久磁石の磁化状態は,より大きなd軸電流パルスによって操作できる。しかし,VF-PMSMの磁化操作におけるパラメータ変動と固有モデル不確実性の随伴問題は,従来の比例積分制御装置のパラメータ調整の困難さを増加させ,電流ループの制御性能を劣化させる。現在の追跡の高性能を達成するために,複合外乱オブザーバによる改良デッドビート予測電流制御(DPCC)を,本論文において二重三相VF-PMSMのために提案した。提案した複合外乱オブザーバにおいて,一般化比例積分オブザーバ(GPIO)を時変外乱を追跡するために採用して,スライディングモードオブザーバを設計して,システム動特性の改善のために高次GPIOによって引き起こす整定時間を減らした。複合オブザーバの係数を調整するための帯域幅パラメータ化法に関する解析を示した。実験結果を,モデル不確実性および種々の操作条件の下で,二重三相VF-PMSM駆動のための複合外乱オブザーバによる提案したDPCCの有効性を検証するために提示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電動機 

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