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J-GLOBAL ID：202202273652969240   整理番号：22A1135855

新生児肺炎に対するセフゾキシムナトリウムによるプログロブリンの連合注射の臨床効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Gamma Globulin Combined with Ceftizoxime Sodium for Injection in the Treatment of Neonatal Pneumonia

著者 (1件)： Lou Xia (通許県中医院新生儿科 河南通許 475400)
資料名： Hanshao Jibing Zazhi  (Hanshao Jibing Zazhi)
巻： 29  号： 2  ページ： 36-38  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4335A  ISSN： 1009-3257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児肺炎におけるセファゾキシムナトリウムと併用したプロピオグロブリンの注射効果を分析する。方法:2018年10月から20年4月までの間に当病院の肺炎新生児85例を遡及的に選択し、一般の対症治療を行い、対照群(42例)にセフゾキシムナトリウム治療を受け、研究群(43例)にプログロブリン連合注射用セフゾキシムナトリウム治療を行った。両群の治療前後の免疫機能[血清免疫グロブリンG(IgG)、免疫グロブリンA(IgA)とCD4+、CD3+]、炎症性因子[血清インターロイキン-10(IL-10)、インターロイキン-2(IL-2)、インターロイキン-6(IL-6)]。心筋酵素スペクトル[血清クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)、乳酸脱水素酵素(LDH)]。結果:研究グループの総有効率(93.02%)は対照グループ(76.19%,P<0.05);対照群と比べ、治療後、治療群のCD4+、CD3+と血清IgG、IgAレベルの上昇(P<0.05);治療後の研究グループの血清IL-10及びIL-6レベルは対照グループより低く、血清IL-2レベルは対照グループ(P<0.05);CK-MBとLDHの血清レベルは,対照群より治療後に低かった(P<0.05)。0.05)。結論:プログロブリンと注射用セフゾキシムナトリウムの併用による新生児肺炎の治療は、治療効果が確実で、有効に患児の免疫機能を高め、炎症反応を緩和し、また心筋損傷を軽減し、予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *グロブリン ,  血清 ,  新生児 ,  *肺炎 ,  免疫グロブリンG ,  血清中濃度 ,  免疫グロブリンA ,  予後 ,  インターロイキン ,  インターロイキン2 ,  インターロイキン6 ,  CD3抗原 ,  インターロイキン10
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 新生児 ,  肺炎 ,  グロブリン ,  注射 ,  臨床効果 ,  観察