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J-GLOBAL ID：202202273697548683   整理番号：22A1191212

超音波ガイド下改良腸骨筋膜間隙ブロック複合静脈麻酔による老年大腿骨転子間骨折手術の検討【JST・京大機械翻訳】

Application of modified FICB combined with IA under ultrasound-guidance in elderly patients with IFF surgery

著者 (4件)： Lu Zhenmin (河北医科大学附属燕達医院麻醉科 河北廊坊 065200) ,  Pang Hongliang (河北医科大学附属燕達医院麻醉科 河北廊坊 065200) ,  Lv Baosheng (河北医科大学附属燕達医院麻醉科 河北廊坊 065200) ,  Miao Hui (河北医科大学附属燕達医院麻醉科 河北廊坊 065200)
資料名： Zhongguo Yixue Zhuangbei  (Zhongguo Yixue Zhuangbei)
巻： 19  号： 1  ページ： 100-103  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3428A  ISSN： 1672-8270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下改良腸骨筋膜間隙ブロック(FICB)複合静脈麻酔(IA)による老年大腿骨転子間骨折(IFF)手術の治療効果を観察する。方法:病院で治療した99例の老年IFF手術患者を選び、外来診察番号情報により、単数患者を対照群(50例)に組み入れ、二数患者を観察群(49例)に組み入れ、対照群はIA方法を採用し、観察群は超音波ガイド下改良FICB複合IA方法を実施した。両群の麻酔回復の蘇生時間、抜管時間及びスフェンタニル用量を比較し、術後6h、12h及び24hに視覚アナログ尺度(VAS)採点を用いて両群の疼痛程度を比較し、両群の有害事象の発生状況を観察した。結果;観察群の麻酔回復の蘇生時間、抜管時間は対照群より短く、スフェンタニル使用量は対照群より少なく、統計学的有意差があった(U=6.341、U=5.697、U=6.915;P<0.05);術後12hと24h、両群のVAS採点は術後6hより低下し、観察群の各時点のVASスコアは対照群より低く、統計学的有意差があった(U=146.574、P<0.05);2群間の有害事象の発生率に有意差はみられなかった(x2=0.090,P>0.05)。結論:超音波ガイド下改良FICB複合IAは老年IFF手術において鎮痛効果が良く、患者の術後疼痛感を軽減でき、麻酔回復時間を短縮し、スフェンタニルの使用量を減少させ、しかも不良事件が少なく、手術は安全で信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鎮痛作用 ,  *麻酔 ,  *老年 ,  疼痛 ,  患者 ,  蘇生法 ,  医学的検査 ,  *外科術 ,  術後痛 ,  *静脈内麻酔 ,  腸骨筋
準シソーラス用語： *超音波ガイド ,  ビジュアルアナログスケール ,  *大腿骨転子部骨折 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波ガイド ,  腸骨 ,  筋膜 ,  間隙 ,  静脈麻酔 ,  老年 ,  大腿骨転子間骨折 ,  手術