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J-GLOBAL ID:202202273749452794   整理番号:22A1056045

頸動脈T閉塞における直接吸引のためのJET7カテーテル:予備経験と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

JET 7 catheter for direct aspiration in carotid T occlusions: preliminary experience and literature review
著者 (4件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 330-340  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4887A  ISSN: 1826-6983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:頚動脈T閉塞による急性虚血性脳卒中(AIS)患者における,新しい大口径(0.072′′)吸引カテーテルであるPenumbra JET7再潅流カテーテル(JET7)による予備経験を報告する。方法:2018年3月から2020年6月までの著者らのセンターでの頚動脈T閉塞によるAISのための直接吸引第1パス法(ADAPT)を受けたすべての適格患者のデータを,遡及的にレビューした。JET7症例と小型大口径カテーテル(LBC)の安全性と性能を比較した。結果:JET7は19人の患者で使用され,より小さなLBCは41人の患者で使用された。血行再建時間に対する穿刺中央値は,JET7とより小さなLBCの間で有意に異なった(16対27分;P=0.011)。ステント検索者による救出療法を受けた患者の率は,JET7症例とより小さいLBC症例の間でも有意に異なった(5.3%対22.0%;P=0.046)。成功した血行再建術(TICI≧2b)は,JET7症例の94.7%およびより小さなLBC症例の75.6%(P=0.148)で達成された。90日における良好な機能的転帰(mRS0~2)は,JET7症例の63.2%およびより小さなLBC症例の46.3%(P=0.274)で生じた。結論:この早期経験において,JET7によるADAPTは,頚動脈T閉塞における可能な第一選択療法の1つとして考慮することができ,より小さいLBCと比較して,血管新生の良好な率および救出療法のより低い率を示した。Copyright Italian Society of Medical Radiology 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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