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J-GLOBAL ID：202202273761476478   整理番号：22A1096265

クリーン電力のための農業残渣:混合ココア-コラント廃棄物からの発電の研究室内試験【JST・京大機械翻訳】

Agro-residues for clean electricity: in-lab trial of power generation from blended cocoa-kolanut wastes

著者 (4件)： Ajewole Titus O. (Department of Electrical and Electronic Engineering, Osun State University, Osogbo, Nigeria) ,  Aworinde Abraham K. (Department of Mechanical Engineering, Covenant University, Ota, Nigeria) ,  Okedere Oyetunji B. (Department of Chemical Engineering, Osun State University, Osogbo, Nigeria) ,  Somefun Tobiloba E. (Department of Electrical and Information Engineering, Covenant University, Ota, Nigeria)
資料名： Heliyon  (Heliyon)
巻： 8  号： 3  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3098A  ISSN： 2405-8440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 廃棄物対電圧変換の方法として,ココアとコラント収穫副産物のブレンドからの発電の実験的ベンチテスト試験が,本研究で提示されている。アルコール発酵のプロセスを通して,ブレンドから得たバイオエタノールを,特定の比率でガソリンと混合し,4極3相突出極同期機を運転する主要な動機として役立つ火花点火エンジンを燃焼するために使用した。燃料ミックス比率とその回転速度を変えて駆動機械の性能を研究した。同様に,定格同期速度で動作するときの駆動機械の電力出力特性を調べた。駆動機械は,純ガソリンよりも混合燃料で良好に機能することが分かった。燃料ミックス中のエタノールの割合と回転速度が増加すると,機械によって開発されたトルクとパワーの段階的増加があった。純粋ガソリンを用いて開発したトルクと電力の最高値は,1900rpmで12.4Nmと2574Wであり,同じ速度で10%-バイオエタノール燃料ミックスで点火したとき,13.1Nmトルクと2953W電力を機械から得た。また,90V_dc励起電圧と1500rpm同期速度における回転により,駆動機械は207.6V_rms(ラインツーライン),1.169A,0.698パワーファクタ,48.17Hz,0.294kW出力で連続的に発電した。本研究は,ココアとコラント廃棄物からの電力の連続発生の可能性を実証した。実験室ベースの試験から得た結果は,2つの作物の生産に有利なそのような農業地域では,作物の収穫残渣をオフグリッドマイクログリッド電化のためのバイオ燃料の安定した資源として探索できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  *電力 ,  ガソリン ,  トルク ,  *発電 ,  農作物 ,  *廃棄物 ,  *ココア ,  火花点火機関 ,  回転数 ,  生物燃料 ,  混合燃料 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： バイオエタノール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 混合バイオマス ,  原動機 ,  オルタネータ ,  発電 ,  電圧 ,  バイオエタノール ,  実験 ,  燃料ミックス

分類 (1件)： 火花点火機関  (PB02020C)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： クリーン電力 ,  農業残渣 ,  ココア ,  廃棄物 ,  発電 ,  研究 ,  室内試験