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J-GLOBAL ID:202202273772822153   整理番号:22A0789972

ヒドロキシエチルセルロース及びドデシル硫酸ナトリウムで濃縮した天然ゴムラテックスのコロイド及びレオロジー特性【JST・京大機械翻訳】

Colloidal and rheological properties of natural rubber latex concentrated with hydroxyethyl cellulose and sodium dodecyl sulphate
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号: 17  ページ: e52034  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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天然ゴムラテックス(NRL)は,そのコロイド安定性を維持するリン脂質と蛋白質の層によって囲まれたゴム粒子から成る複雑なコロイド系である。NRLクリーミングは,非ロバスト濃度法であり,そのコロイドおよびレオロジー特性は,クリーミング剤および界面活性剤の存在により変えることができる。両特性は,その後の製造プロセスの条件を確保するために,クリーミング後の時間にわたって安定に留まる必要がある。これらの特性を合成ラテックスに対して評価したが,クローン品種と生物季節因子が常に異なる系であるNRLに対してはそうではなかった。本研究では,ヒドロキシエチルセルロース(HEC)とドデシル硫酸ナトリウム(SDS)を用いてNRLを濃縮し,応答曲面法を選択してクリームNRLのコロイドとレオロジー特性を最適化した。枯渇による凝集と安定化は,HECとSDS濃度に依存してNRL濃度に関係する。これらの薬剤はNRLゼータ電位を-78と-63mVの範囲で修飾し,粘度は生のNRL値の10倍以上増加した。SDSは,そのアニオン性性質のため,クリーミングプロセスの増強および静電安定性に主要な役割を果たす。NRL,HECおよびSDS間の物理化学的相互作用を提案した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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ゴム  ,  橋かけ剤とその触媒  ,  医用素材  ,  機械的性質 
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