文献
J-GLOBAL ID:202202273774628968   整理番号:22A0563778

Zn(II)ピリジニルアミン錯体,合成および結晶構造研究 環状エステルの開環重合に及ぼす核性と安息香酸型の影響の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Zn(II) pyridinyl amine complexes, synthesis and crystal structure studies: A comparative study of the effect of nuclearity and benzoate type on the ring-opening polymerization of cyclic esters
著者 (5件):
資料名:
巻: 213  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一連のN-(ピリジニルメチル)アニリンZn(II)カルボキシラート錯体を合成し,NMR,IR,質量分析および元素分析によって完全に特性化した。Zn(II)酢酸塩と安息香酸誘導体とのN-(ピリジン-4-イルメチル)アニリン配位子(L1)の反応は,式[Zn(CH_3COO)(RCOO)(L1)]_2と[Zn(RCOO)_2(L1)]_2による二核種の生成を促進したが,N-(ピリジン-3-イルメチル)アニリン配位子(L2)は,Zn(L1)_2(RCOO)_2(ここでR=C_6H_5,4-Me-C_6H_4-,4-F-C_6H_4-,4-Br-C_6H_4-)の単核錯体のみを与えた。高温において,カルボン酸錯体は,バルクおよびトルエン中のε-カプロラクトン(ε-CL)ラクチド(rac/L-LA)の開環重合(ROP)に対して活性であり,2320gmol-1と4980gmol-1の間の低分子量の重合体を生成した。それらの活性種に容易に再配列する単核錯体は,それらの二核対応物よりも一般的に活性であった。カルボン酸共配位子の電子特性はすべての錯体の触媒性能に大きく影響した。錯体[Zn(CH_3COO)(4-F-C_6H_4COO)(L1)]_2(3)とZn(4-Br-C_6H_4COO)_2(L_2)_2(6)は,カルボン酸共配位子上に電子吸引性置換基を持ち,それぞれ18.13×10-2h-1と19.11×10-2h-1の見かけの速度定数(k_app)で24時間後に99%の転化率で最も有望な結果を与えた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

前のページに戻る