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J-GLOBAL ID:202202273813850955   整理番号:22A1032597

柱状ポストウィックを用いた傾斜加熱面上のプール沸騰臨界熱流束の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Pool Boiling Critical Heat Flux on Tilted Heating Surfaces Using Columnar-Post Wicks
著者 (2件):
資料名:
号: IMECE2021  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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核プール沸騰熱伝達(NPHT),すなわち,臨界熱流束(CHF)の上限熱流束限界は,種々のエネルギーおよび産業応用におけるシステム燃え込みをもたらし,そして,調整されたCHFメカニズムの理解は,ロバスト熱管理システムを開発するために重要である。種々の応用において,設計されたCHFメカニズムの理解は,設計柔軟性および運転持続可能性にとって必須であるが,以前のCHF調整研究は,上向き加熱器配向に焦点を当てた。本研究では,傾斜ヒータ表面(表面配向θ=60°-130°)上のCHFを高めるために,柱状ポストウィックアレイを用いて調整した流体力学的不安定性を調べた。液体供給はポストウィックを通る毛細管流により増強され,一方,生成した蒸気はポストウィック間の細孔空間を通して効率的に脱出する。古典的な二次元界面不安定性理論に依存する修正界面リフトオフCHF流体力学モデルを用いて,CHFの増強を予測した。60°から130°までの表面配向を有する傾斜平面表面上で,モデルは,作動流体として水を用いて,臨界流体力学的不安定性波長λ_cr=9.2から12.7mmにおいて,CHF,qCHF=126.5から92.5W/cm2をそれぞれ予測した。増加したCHFはθ=90°と120°の表面方位で予測され,それぞれ最大185%と250%の増加を示した。最大増強は最小柱状ポストピッチ距離,lp=2.5mmで生じ,qCHFはθ=90°で104から295W/cm2,θ=120°で89から313W/cm2に増加した。開発したモデルは,工学的表面を介して傾斜角度で調整した流体力学的不安定性波長への洞察を提供するであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
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