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J-GLOBAL ID:202202273854232564   整理番号:22A1065507

テトラ置換アレニルケトンのための1,3-エニン類のNHCおよび可視光媒介光酸化還元共触媒1,4-スルホニルアシル化【JST・京大機械翻訳】

NHC and visible light-mediated photoredox co-catalyzed 1,4-sulfonylacylation of 1,3-enynes for tetrasubstituted allenyl ketones
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号: 11  ページ: 3169-3175  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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C-C結合の構築のための高反応性炭素ラジカル交差カップリングの選択性の調節は,有機化学における挑戦的な課題であった。N-複素環カルベン(NHC)触媒ラジカル変換は,アシルラジカル交差カップリング化学の新しい道を開く。この方法で,C-C結合の効率的構築のために,アシルラジカルとアルキルラジカルとの高度選択的交差カップリングを,首尾よく実現した。しかし,アシルラジカルとビニルラジカルの交差カップリング反応は,あまり研究されていない。ここでは,1,3-エニン類のNHCおよび可視光媒介光レドックス共触媒ラジカル1,4-スルホニルアシル化を記述し,構造的に多様化した貴重な四置換アレニルケトンを提供した。反応機構研究は,ケチルラジカルが,光触媒励起状態の酸化消光を介して,アロイルフルオリドから形成され,アレニルラジカルが,1,3-エニンへの化学特異的スルホニルラジカル付加から生成し,最終的に,キーアレニルとケチルラジカル交差カップリングが,四置換アレニルケトンを提供することを示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学反応,ラジカル反応  ,  環化反応,開環反応 
物質索引 (1件):
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