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J-GLOBAL ID:202202273890187091   整理番号:22A0925825

口腔扁平上皮癌の一次外科的治療後の生活の質と生存率:18年間の追跡調査による後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Quality of life and survival rate after primary surgical treatment of oral squamous cell carcinoma: A retrospective study with 18 years of follow-up
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 170-177  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,口腔扁平上皮癌(OSCC)に対して治療した患者の長期生存率を評価し,長期クオリティオブライフ(QoL)を評価することである。1998年~2016年にドイツの単独病院センターでOSCCに対する一次外科的腫瘍切除を受けた患者は,生存率とQoLパラメータのこの分析に適格であった。2015年および2016年の患者に対して,熊本-QoL版4(UW-QoL v4)アンケートの大学が投与された。OSCCの組織学的診断を有する145人の患者の症例は,本研究に含まれた。腫瘍ステージの一般的な分布にもかかわらず,1年生存率は88.0%であり,5年生存率は70.0%であった。QoLアンケート項目,プロアントシアニジン(84)を最も頻繁に選択した。咀嚼(50)と嚥下(58)は最低スコアを生じた。咀嚼および嚥下障害は,腫瘍サイズの増加,より高い腫瘍ステージ,およびラジオ(化学療法)療法の使用と有意に相関した(p<0.001)。この後ろ向き研究では,患者は有意な長期嚥下障害と咀嚼困難を報告した。これらのパラメータは,これらの障害に罹患するリスクを低減する方法を評価する前向き研究において調査されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう 

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