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J-GLOBAL ID:202202273894723413   整理番号:22A0756166

DNV技術進捗レポート:浮体式洋上風力発電

DNV Technology Progress Report-Floating Wind [1]
著者 (1件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 712-714  発行年: 2022年02月 
JST資料番号: X0310A  ISSN: 0387-6217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・浮体式洋上風力発電技術に関し,費用低減,規模の拡大,そして適用範囲の拡大に向けた技術開発に関する解説。
・浮体式洋上風力発電量が2050年までに世界の発電量の約2%にあたる2億5千万kWと予測され,これは,現在ノルウェーで建設中の世界最大の浮体式洋上風力発電所の3,000倍以上。
・浮体式洋上風力発電の最大の課題はそのコストで,最初の浮体式洋上風力発電所の規模が小さかったことと,技術やサプライチェーンが未熟であることが主な原因。
・新しい市場や運転条件に適用するために,現在よりも高い電圧と電力レベルのダイナミックケーブル,浮体ユニットの典型的な動きに適した変圧器や電流開閉装置等の電気機器の開発が必要。
・今後数年間で,浮体式洋上風力発電は,風車のサイズと風力発電所の規模の両方が大型化し,増幅された負荷に対応するための設計変更が必要。
・著者は,浮体式洋上風力発電のコストは,2050年に近づくにつれ70%削減され,最終的には着床式洋上風力発電の平均と比較して,僅かな割増費用と予想。
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分類 (1件):
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風力発電 
引用文献 (1件):
  • Magnus Ebbesen & Kimon Argyriadis, DNV Publication“Energy Transition Outlook 2021, Technology Progress Report - 1. Floating Wind” (2021)
タイトルに関連する用語 (3件):
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