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J-GLOBAL ID:202202273931600206   整理番号:22A0791952

抗レトロウイルス未投与成人におけるインテグラーゼ阻害剤含有レジメンによる体重増加率に対する全体的な影響はない【JST・京大機械翻訳】

No overall impact on rate of weight gain with integrase inhibitor-containing regimens in antiretroviral-naieve adults
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 294-300  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2599A  ISSN: 1464-2662  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:インテグリン鎖転移阻害剤(INSTI)は,現代の抗レトロウイルス療法(ART)で一般的である。それらの使用による体重増加の増加は,ますます精査されている。著者らは,ラテグラビルまたはドルテグラビルを含むレジメンを開始した英国センターに通院するHIV-1による治療未経験成人の体重変化を評価した。方法:2015年1月~2020年3月にINSTIを処方した成人の後向きコホート研究を,ラテグラビル,ドルテグラビル,プロテアーゼ阻害剤または非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤を含むART処方を開始した。6か月以上の期間および6か月以内にウイルス学的抑制(<50コピー/mL)を達成した3剤処方を開始した,前および後ART開始の1またはそれ以上の重量測定の個人を,それぞれ,前および後ART開始を始めた。年齢,性別,民族性,ART処方,バックボーンおよび開始の年を調整して,線形傾斜前および後ARTによるランダム効果モデルを使用した。結果:コホートは390人の成人を含んだ;88.7%は男性で,66.4%は白色民族であり,年齢中央値は40歳であり,6重量測定の中央値,ART開始からART開始までの2.2年,ARTから最後の体重測定までの2.9年,および開始時の体重とボディマスインデックスは,それぞれ75kgと24.1kg/m2であった。これらのうち,254(65%)はINSTIを開始した。体重増加の平均前ART率は,ART開始後,0.44kg/年[95%信頼区間(CI):0.19~0.70],0.88kg/年(0.63~1.10,p=0.04)に増加した。著者らの調整モデルは,ART処方と体重増加率の間の関連の証拠を見出さなかった。結論:体重は,ART前後のコホートにおいて増加した。他の処方と比較して,INSTIによるART開始後の体重増加のより高い率の証拠は見られなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
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