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J-GLOBAL ID：202202273968627431   整理番号：22A0233383

Y_2O_2SO_4サブミクロン球の合成とTb3+ドーピングによる光ルミネセンス挙動【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Y₂O₂SO₄ submicron spheres and photoluminescence behaviour with Tb³⁺ doping

著者 (5件)： Wang Yuxiang (College of Materials Metallurgy and Chemistry, Jiangxi University of Science and Technology, Ganzhou 341000, China) ,  Wang Yuxiang (Ganzhou Nonferrous Metallurgy Research Institute, Ganzhou 341000, China) ,  Zhong Shengwen (College of Materials Metallurgy and Chemistry, Jiangxi University of Science and Technology, Ganzhou 341000, China) ,  Wen Xiaoqiang (Ganzhou Nonferrous Metallurgy Research Institute, Ganzhou 341000, China) ,  Zhang Qian (College of Materials Metallurgy and Chemistry, Jiangxi University of Science and Technology, Ganzhou 341000, China)
資料名： Inorganic Chemistry Communications  (Inorganic Chemistry Communications)
巻： 135  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1585A  ISSN： 1387-7003  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Y_2O_2SO_4サブミクロン球を,硫酸イットリウムとサブミクロン球状酸化イットリウムの間の容易な固相反応により初めて調製した。Y_2O_2SO_4サブミクロン球の結晶学と形態に及ぼす焼結温度,焼結時間の影響を注意深く調べた。調製したままのY_2O_2SO_4サブミクロン球のXRDパターンとSEM像は,それらが単一単斜晶相と約300nmの平均サイズを有する均一な形状を有することを示した。サブミクロン球の生成過程も議論した。Y_2O_2SO_4サブミクロン球の表面組成,光ルミネセンス挙動をTb3+のドーピングによって研究した。XPSデータは,試料がY,S,OおよびTb元素,およびTb3+状態の存在から成ることを明らかにした。PL結果はY_2O_2SO_4:Tb3+サブミクロン球が233nmの励起で546nmで最も強い緑色発光ピークを示したことを示した。これはTb3+イオンの5D_4→7F_5遷移に対応した。これはランプとディスプレイデバイスにおける緑色発光蛍光体として有用である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  蛍光体 ,  固相反応 ,  *光ルミネセンス ,  イットリウム ,  *テルビウム ,  硫酸 ,  酸化イットリウム ,  結晶学 ,  *ドーピング ,  単斜晶系 ,  表示装置
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  緑色発光 ,  焼結時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Y_2O_2SO_4サブミクロン球 ,  光ルミネセンス挙動 ,  テルビウムドーピング ,  固相反応

分類 (2件)： 遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X) ,  第3族元素の錯体  (CE01060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： サブ ,  ドーピング ,  光ルミネセンス ,  挙動