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J-GLOBAL ID:202202273972769753   整理番号:22A0974972

触媒性能強化のための膜細孔に固定化したCu-Ag_x二金属ナノ粒子を有する触媒膜ナノ反応器【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Membrane Nanoreactor with Cu-Agx Bimetallic Nanoparticles Immobilized in Membrane Pores for Enhanced Catalytic Performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 9106-9115  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Cu-Ag_x(ここでxはAgNO_3のミリモル濃度である)二金属触媒の触媒膜ナノ反応器(CMNR)を,流動合成と置換反応を結合することによって作成した。透過型電子顕微鏡(TEM)による表面キャラクタリゼーションは,Cuコア金属上に析出したAg島を有するCu-Ag二金属コア-シェルナノ構造の形成の明らかな証拠を与えた。Cu元素に対する見かけの高シフト現象およびAg元素に対する低シフト現象をX線光電子分光法(XPS)により決定し,Cu原子からAg原子への電子密度の移動との密接な相互作用を示した。p-ニトロフェノール(p-NP)の水素化触媒を試験し,触媒性能を評価した。触媒プロセス中,Cuコアはp-NPに対して-NO_2基を吸着及び活性化する電子欠乏サイトとして作用し,AgシェルはCu表面への活性H流出の増強及び水素化の実行に有益である。火山型見かけの反応速度定数が達成でき,それはAg含有量の増加とともに最初は増加し,その後Ag含有量のさらなる増加で低下した。1071min-1の最高値は,適切な吸着活性化挙動と最良の水素スピルオーバ挙動のため,Cu-Ag_2で固定したCMNRで達成できた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  コロイド化学一般 

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