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J-GLOBAL ID：202202273979907117   整理番号：22A0579290

自己管理筋骨格アンケートの信頼性:第4回トロンデラグ健康研究【JST・京大機械翻訳】

Reliability of a self-administrated musculoskeletal questionnaire: The fourth Trondelag health study

著者 (4件)： Dahl Astri Grotan (Department of Neuromedicine and Movement Science, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway) ,  Havang Sara (Department of Neuromedicine and Movement Science, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway) ,  Hagen Knut (Department of Neuromedicine and Movement Science, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway) ,  Hagen Knut (Clinical Research Unit Central Norway, St. Olavs Hospital, Trondheim, Norway)
資料名： Musculoskeletal Science and Practice  (Musculoskeletal Science and Practice)
巻： 57  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3301A  ISSN： 2468-7812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 北欧筋骨格アンケート(NMQ)の信頼性は,非選択一般集団で評価されていない。この集団ベースの追跡調査の狙いは,自己管理NMQベースのアンケートと,約2か月後に行われた対面面接の間の信頼性を推定することであった。結果を解釈するため,種々の疼痛筋骨格痛位置の1年罹患率を評価した。Trondelag健康調査の第4波における1201人の参加者のランダムサンプルを,睡眠と疼痛に焦点を当てた追跡調査インタビューに招いた。合計232人(19%)は半構造化面接に参加し,HUNT4における筋骨格アンケートにおける対応する回答との一致は,95%信頼区間(CI)のCohenのカッパ統計によって評価した。種々の疼痛部位の1年罹患率は年齢と性別によって層別化した。信頼性は,慢性筋骨格痛(CMSP),慢性広範囲筋骨格痛(CWMSP)および股関節および膝における疼痛(0.63と0.68の間のκ値)に対して良好であった。頚部,肩,肘,手首/手,上背部,下背部,子牛,足関節/胎児,および≧7疼痛部位における疼痛に対して,0.51と0.60の間の中程度のカッパ値が認められた。1年の有病率はCMSPで54.3%,CWMSPで17.2であり,女性では実質的に高く,50歳以上だった。この集団ベース研究において,インタビューとアンケート間の信頼性は,ほとんどの疼痛位置に対して中程度から中程度であった。特に,自己記入筋骨格アンケートは,股関節および膝におけるCMSP,CWMSPおよび疼痛を有する個人の同定に有用なツールであると思われる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *信頼性 ,  胎児 ,  層別 ,  罹患率 ,  疼痛 ,  アンケート ,  股関節 ,  疫学 ,  無作為抽出 ,  足関節 ,  *自己管理 ,  面接調査
準シソーラス用語： 健康調査 ,  仔牛 ,  筋骨格痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 疫学 ,  慢性疼痛 ,  罹患率 ,  一般集団

分類 (1件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己管理 ,  骨格 ,  アンケート ,  研究