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J-GLOBAL ID:202202273999730494   整理番号:22A0943915

非転移性前立腺癌の1379人の男性における高強度集束超音波を用いた局所療法後の癌コントロール転帰:多施設15年間の経験【JST・京大機械翻訳】

Cancer Control Outcomes Following Focal Therapy Using High-intensity Focused Ultrasound in 1379 Men with Nonmetastatic Prostate Cancer: A Multi-institute 15-year Experience
著者 (51件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 407-413  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0910B  ISSN: 0302-2838  CODEN: EUURAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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焦点療法の目的は,癌領域を治療することであり,治療関連機能低下を減じることである。非転移性前立腺癌を治療するための焦点高強度集束超音波(HIFU)後の腫瘍学的転帰と有害事象を報告する。方法:13の英国センター(2005~2020)からのHIFU評価と治療評価(HEAT)登録で前向きに記録された追跡調査の≧6カ月の1379人の患者の分析を行った。追跡調査の5年以上は,325例(24%)の患者に対して利用可能であった。焦点HIFU療法は経直腸超音波ガイド装置(Sonablate;Sonacare Inc.,Charlotte,NC,USA)を使用した。失敗フリー生存(FFS)は,主にサルベージ全地または全身治療,または転移または前立腺癌特異的死亡率を必要とする疾患の証拠の回避として定義される。D’Amicoリスクグループ間のFFSの差はログランク分析を用いて決定した。有害事象はClavien-Dindo分類を用いて報告された。中央値(四分位範囲)年齢は66(60~71)歳で,前立腺特異抗原は65%(896/1379)のD’Amico中間リスクと28%(386/1379)の高いリスクで6.9(4.9~9.4)ng/mlであった。全体の中央値追跡調査は,32(17-58)カ月であった。≧5年の追跡調査で,それは82(72-94)であった。合計252人の患者は,残存または再発癌のため,反復焦点治療があった;全体で92人の患者はサルベージ全地治療を必要とした。Kaplan-Meier7年FFSは69%(64-74%)であった。中間および高リスク癌における7年FFSは68%(95%信頼区間[CI]62-75%)および65%(95%CI56-74%;p=0.3)であった。Clavien-Dindo>2有害事象は0.5%(7/1379)で発生した。中央値10年追跡調査は不足している。臨床的に有意な前立腺癌を有する患者10名のうち6名および3名で,それぞれ,中間および高リスク癌を有する患者10名における焦点HIFUは,中期において良好な癌制御を有する。腫瘍による前立腺の領域への焦点高強度集束超音波治療は,全前立腺を治療するための代替を提供できる。この治療法は,7年にわたって良好な中期癌制御を有するが,10年データはまだ利用できない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようのその他の治療法  ,  泌尿生殖器の腫よう 

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