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J-GLOBAL ID:202202274008903635   整理番号:22A0706694

CsPbI_3コロイド量子ドットを変調したイオン液体は高性能太陽電池のための改善された移動度を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Ionic Liquids Modulating CsPbI3 Colloidal Quantum Dots Enable Improved Mobility for High-Performance Solar Cells
著者 (17件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 4061-4070  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コロイド状全無機CsPbI_3ペロブスカイト量子ドット(PQD)は,サイズ減少と量子閉じ込め効果に起因する添加利点と共に,一般的な金属ハライドペロブスカイトが提供する優れた光電子特性により,近年,光起電力応用において大きな潜在能力を示した。しかし,PQD表面にキャップされた絶縁性有機配位子によって引き起こされるPQD膜における低いキャリア移動度の問題は,高効率PQD太陽電池を狙って,まだ対処されていない。ここでは,高極性と電子供与能力を提供し,光起電力デバイスにおけるPQD膜の移動度を高めることができるイオン液体の利点を取り入れる新しい戦略を提案した。特に,コロイドCsPbI_3PQD表面および結合QDを調節するよう,1-プロピル-3-メチルイミダゾリウムヨウ化物を初めて示した。イオン液体内のイミダゾール環の窒素上の孤立電子対電子は,CsPbI_3PQDの空の非結合表面軌道に結合し,一方,長鎖絶縁配位子は置換され,効率的な電荷輸送だけでなく,集合したPQD固体膜の欠陥密度を減少させた。得られたCsPbI_3 PQD太陽電池は,ヒステリシス抑制による効率の著しい増加を示し,高効率のPQD太陽電池を開発するためのこの戦略の印象的な可能性を示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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