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J-GLOBAL ID：202202274029406188   整理番号：22A0710900

最新二次加工技術-加飾・レーザー・超音波 最新の超音波溶着機の性能・特徴と応用事例

著者 (1件)： 笠井昭俊 (精電舎電子工業)
資料名： プラスチックスエージ  (Plastics Age)
巻： 68  号： 3  ページ： 33-36  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： G0951A  ISSN： 0551-0503  CODEN： PUEJDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・近年の樹脂材料の進歩により樹脂溶着技術に対する要求は高くなっており,本稿では,精電舎電子工業(株)が開発した超音波溶着機の特徴と応用例を紹介。
・超音波溶着機「SONOPET J II」は発振器部,プレス部及びデータ制御部から構成され,デジタルPLLによる周波数自動追尾制御で溶着時間の短縮が可能。
・プレス部はロードセルによる実荷重制御により,明確な溶着条件の設定が可能であり,溶着結果を管理する溶着管理ソフトウェア「J-Tool」を装備。
・本装置を用いて産業用ネットワークを活用した生産性改善事例について述べ,生産稼働状況の可視化や異常・故障発生の予防保全などを説明。

シソーラス用語： *接合 ,  融解 ,  *超音波 ,  発振器 ,  *プラスチック ,  プレス ,  ロードセル ,  位相同期ループ ,  周波数制御 ,  制御装置 ,  加工条件 ,  ソフトウェア ,  ネットワーク ,  予防保全 ,  生産性向上 ,  溶接機
準シソーラス用語： *溶着

分類 (1件)： 機械加工,仕上げ一般  (YH04111G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 二次加工 ,  加飾 ,  レーザー ,  超音波 ,  超音波溶着機 ,  応用