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J-GLOBAL ID:202202274055353061   整理番号:22A0553001

効率的二機能性酸素発生および酸素還元反応触媒としてのNi-および(Ni,Co)-カチオンドーピングによるα-MnO_2ナノワイヤの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of α-MnO2 Nanowire with Ni- and (Ni, Co)-Cation Doping as an Efficient Bifunctional Oxygen Evolution and Oxygen Reduction Reaction Catalyst
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: e202101303  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノワイヤ形態材料を有する酸化マンガン(MnO_2)は酸素発生と酸素還元反応(OER/ORR)性能を改善するための有望な候補である。本研究では,α-MnO_2トンネル構造への遷移金属カチオンドーピング戦略を開発し,Mn酸化状態を調整し,均一ナノワイヤ形態,結晶構造を制御し,二機能活性に及ぼすドーピングの影響を調べた。種々の負荷濃度を有するα-MnO_2中の単一Ni2+カチオンドーピングは,Mn3+とMn4+八面体サイトのそれらの過剰濃度により,それぞれ顕著なOERとORR活性を示す8Ni-MnO_2をもたらした。さらに,8Ni-MnO_2中のCo2+カチオンドーピングは,平均酸化状態によって確認されるMn3+量の割合を著しく改善する相乗効果の増強をもたらした。電気化学的OER性能に関して,8Co-8Ni-MnO_2は1.77Vの電位,68mVdec-1のTafel勾配値,およびより低い電荷移動抵抗を示し,それは0.90Vのより正の開始電位,0.80Vの半波電位,より良い電流密度(4.7mAcm-2)および4電子経路を有するORRにおいて活性であった。さらに,8Co-8Ni-MnO_2の二機能活性(ΔE=E_OER@10mA cm-2-ORR@E_1/2)は,0.97Vを示し,アルカリ電解液中で優れた活性を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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