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J-GLOBAL ID：202202274064069996   整理番号：22A1096094

アルカリ活性化スラグコンクリートの乾燥収縮【JST・京大機械翻訳】

Drying shrinkage of one-part alkali-activated slag concrete

著者 (3件)： Sadeghian Golnaz (Department of Civil Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, 84156-83111, Iran) ,  Behfarnia Kiachehr (Department of Civil Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, 84156-83111, Iran) ,  Teymouri Mohammad (Department of Civil and Environmental Engineering, Colorado State University, Fort Collins, CO, 80523, USA)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 51  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,混合設計パラメータによって影響される最大180日間,1部分アルカリ活性化スラグコンクリート(AASC)の乾燥収縮を評価することであった。AASCのための合計24の調合設計およびOPCコンクリートのための1つを,2つの異なる環境で作り,硬化した。水および密封プラスチック袋において,水/バインダ比,シリカフューム対バインダ比,アルカリ活性化剤対スラグ比,および2つの硬化様式を含む混合設計パラメータが,乾燥収縮に及ぼす影響を,実験試験およびSEM分析を用いて調べた。結果は,180日収縮のほぼ75%が20日以内に達成されたことを示した。結果はまた,シリカフュームの添加が乾燥収縮の大きさをかなり低下させることを明らかにした。密封プラスチック袋で硬化したASC試料は乾燥収縮を少なくとも5.9%増加させた。最大乾燥収縮は,硬化タイプに関係なく,最高水対バインダ比およびゼロシリカヒューム含有量を含む混合設計で観察された。結果は,共バインダとしてのシリカフュームの適用が乾燥収縮をかなり減少させることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬化 ,  *収縮 ,  添加剤 ,  *スラグ ,  *コンクリート ,  活性化 ,  比率 ,  *塩基 ,  シリカヒューム ,  乾燥収縮
準シソーラス用語： 活性化剤 ,  設計変数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 1部分アルカリ活性化材料 ,  アルカリ活性化コンクリート ,  コンクリート ,  乾燥収縮 ,  収縮 ,  アルカリ活性化スラグコンクリート ,  スラグ

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルカリ ,  活性化 ,  スラグ ,  コンクリート ,  乾燥収縮