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J-GLOBAL ID:202202274065277152   整理番号:22A0908416

アニオン染料の連続除去のための極薄ポリエチレン多孔質基板に基づく高フラックスおよび高選択性薄膜複合膜【JST・京大機械翻訳】

High flux and high selectivity thin-film composite membranes based on ultrathin polyethylene porous substrates for continuous removal of anionic dyes
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薄膜複合材料(TFC)ナノ濾過(NF)膜は廃水から染料を効率的に除去する。しかし,ほとんどの膜は,それらの間のトレードオフのため,高い排除のために水フラックスをしばしば犠牲にする。高い排除と高い水フラックスを有するTFC膜の需要は増加している。ここでは,厚さ7μmのポリエチレン(PE)膜をポリドーパミンとポリエチレンイミン(PDA/PEI)で被覆し,次に,トリメソイルクロリド(TMC)で界面重合(IP)を直接開始し,緻密で負に荷電したポリアミド-ポリエステル選択層を形成した。PDA/PEIの量が増加するにつれて,選択層はより密になり,高水フラックスでアニオン染料の効率的除去をもたらした。最適膜の水フラックスは61.0±18.3Lm-2h-1bar-1であり,除去効率はアニオン染料エオシンY(EY,M_w=691.9Da)に対して91.4±0.8%であるが,天然VB_12(M_w=1355.4Da)に対しては脱色が乏しい。さらに,TFC膜は,色素/NaCl混合溶液を濾過するための優れた選択性を示した。吸着ろ過の相乗効果は,大きなフラックスにおける廃水からのアニオン染料の除去を制御する。本研究では,市販のPE多孔質基板を用いて,優れた分離性能と約7μmの低い厚さを有するTFC膜を作製した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 

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