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J-GLOBAL ID：202202274104321402   整理番号：22A0939372

脊椎マニピュレーション療法後の片側椎骨動脈解離既往の腹腔鏡下手術後に発症した対側椎骨動脈解離の1例

Contralateral vertebral artery dissection after laparoscopic surgery in a patient treated unilateral vertebral artery dissection after spinal manipulative therapy

著者 (5件)： 齋藤理 (公立西知多総合病院 産婦人科) ,  本岡大社 (名古屋大 大学院医学研究科 生体反応病理学) ,  太田肇 (公立西知多総合病院 産婦人科) ,  永坂真友子 (公立西知多総合病院 産婦人科) ,  川地史高 (公立西知多総合病院 産婦人科)
資料名： 東海産科婦人科学会雑誌  (Tokai Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 58  ページ： 263-267  発行年： 2022年03月05日 
JST資料番号： L2634A  ISSN： 0915-7204  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 椎骨動脈解離は40歳代を中心とした若年に多い脳血管障害である...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 脊椎マニピュレーション ,...

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分類 (2件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

引用文献 (17件)：

• 峰松一夫, 矢坂正弘, 米原敏郎, ほか. 若年者脳卒中診療の現状に関する共同研究. 若年者脳卒中共同調査グループ(SASSY-JAPAN). 脳卒中 2004; 26(2): 331-339
• 高木 誠. 本邦における椎骨脳底動脈解離の特徴とその診断・治療の現状と問題点. 脳神経 2002; 54(3): 203-211
• Ducrocq X, Lacour JC, Debouverie M, et al. Cerebral ischemic accidents in young subjects. A prospective study of 296 patients aged 16 to 45 years. Rev Neurol 1999; 155: 575-582
• 三宅宏徳, 福島久毅, 濵本真一, ほか. 末梢性めまいが疑われた若年延髄外側症候群の一例. Equilibrium Res 2020; 79(6): 517-523
• 水野祥子, 山田 学, 井出早苗, ほか. 分娩翌日にクモ膜下出血を発症した分節性性動脈中膜融解による両側椎骨動脈解離の一例. 東京産科婦人科学会誌 2017; 66(4): 715-720

タイトルに関連する用語 (5件)： 脊椎マニピュレーション ,  療法 ,  椎骨動脈解離 ,  腹腔鏡下手術 ,  発症