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J-GLOBAL ID:202202274139648889   整理番号:22A1090586

潜在的おむつ皮膚炎制御のためのセルロースアセテート/リグニン//N-vanillidene-フェニルチアゾール銅-(II)錯体からの生物活性三成分ナノファイバー【JST・京大機械翻訳】

Bioactive tri-component nanofibers from cellulose acetate/lignin//N-vanillidene-phenylthiazole copper-(II) complex for potential diaper dermatitis control
著者 (13件):
資料名:
巻: 205  ページ: 703-718  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在の研究は,ダイアパー皮膚炎を予防するためのナノ繊維の性質と抗菌活性の革新的な医療用織物を目標とする。本研究は,セルロースアセテート(CA)とリグニン(Lig)ポリマーからのエレクトロスピニングナノファイバーに基づく。一連の新しい銅錯体を合成し,CA/Lig溶液混合物に負荷し,電気紡糸し,三成分生物活性マットCA/Lig/Cu錯体を生成した。エレクトロスピニングナノファイバーマットの表面形態は,リグニン濃度が混合物で増加すると滑らかで均一であった。リグニンの導入は酢酸セルロースの電気紡糸性を改善した。しかし,それは繊維直径を増加させた。水接触角,吸収負荷は,リグニン含有量が増加するにつれて著しく改善された。電気紡糸CAおよびCA/Lig繊維マットにおけるCu錯体の取り込みは,表面形態の実質的な変化なしに生じ,錯体の良好なカプセル化を示した。エレクトロスピニングマットは,緑膿菌,アシネトバクター・バウマニ,Staphylococcus epidermidis,およびStreptococcus faecalisに対して活性であった。細胞毒性,蛋白質漏出,および生物学的結果は,上記の研究と共に,衛生用途のための潜在的候補として,銅錯体担持CA/Ligナノファイバを支持するであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半合成・合成繊維  ,  その他の紡糸・製糸 

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