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J-GLOBAL ID:202202274186976749   整理番号:22A1109054

下総義歯の直接および間接リライニング後の生活の質,満足度,咬合力および口臭【JST・京大機械翻訳】

Quality of Life, Satisfaction, Occlusal Force, and Halitosis after Direct and Indirect Relining of Inferior Complete Dentures
著者 (8件):
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巻: 16  号: 01  ページ: 215-222  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5600A  ISSN: 1305-7456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,アクリル完全義歯の使用者のクオリティオブライフ,再ライニングの満足度,咬合力,および口臭との関連で,間接再ライニング技術と直接再ライニング法を比較することであった。材料と方法:20の双上顎無歯性個体を選択した。彼らは,1年間最小および最大5年間,同じ対の完全な義歯の使用を必要とした。被験者を,下義歯(n=10)の直接再ライニングと間接再ライニングの群にランダムに分けた。両群は,同じシリコーンベースの再ライニングを受けた。臨床試験は,生活の質(無歯性個人におけるOral Health Impact Profile),再ライニングの満足度,咬合力,および口臭を確証した。試験(hal息と咬合力)は,再ライニング直後(再ライニング前),再ライニング直後および30,60,90および180日後に行った。アンケート(生活の質と再ライニングによる満足感)は,再ライニング後,最初(再ライニング前)と30,60,90,および180日後に行われた。統計解析:分散分析(p<0.05)を用いた。結果:すべての評価において2つの技術を比較した統計的有意差は認められなかった(p<0.05)。各再ライニング法(p<0.05)に対して,すべての臨床試験において,時間の因子に対して有意な統計的差異があった。再ライニングによる生活の質と満足度は,両方の技術(p<0.05)に対して,最初の時点と比較して,再ライニングの30日後に有意に増加した。咬合力は,最初の時点と比較して,90および180日後に有意に増加した(p<0.05)。両技術について,初期時点と比較したとき,リライニング直後に口臭は有意に減少した(p<0.05)。結論:使用した再ライニング技術とは無関係に,クオリティオブライフ,再ライニングの満足度,咬合力,および口臭のレベルの低下があった。両技法は同様の結果を生成し,従って臨床診療における選択肢となり得る。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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補綴  ,  歯科材料 

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