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J-GLOBAL ID:202202274190403626   整理番号:22A1045126

Stargardt病患者におけるマイクロペリメトリーで評価したScopicおよびMesopic黄斑機能の縦断的変化:SMART研究報告No.2【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal Changes in Scotopic and Mesopic Macular Function as Assessed with Microperimetry in Patients With Stargardt Disease: SMART Study Report No. 2
著者 (24件):
資料名:
巻: 236  ページ: 32-44  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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顕微測定により測定した断面スコトピック対メソピック黄斑感受性損失を推定し,比較するために,ABCA4遺伝子関連Stargard病(STGD1)におけるスコトピックおよびメソピック黄斑感受性損失の縦速度を報告し,比較した。これは多施設前向きコホート研究であった。参加者は,米国とヨーロッパの6施設から登録された127の分子的確認されたSTGD1患者から成り,2年間まで6か月毎に追跡調査した。Nidek MP-1Sデバイスを用いて,中picおよびスコトピック条件下で中心20°の黄斑感受性を測定した。fovea(2°離心率以内)と外窩(4°-10°離心率)の中視黄斑感受性に対する正常からの平均偏差(MD)と,外窩に対するスコトピック感度に対するMDを計算した。線形混合効果モデルを用いて,メソピクとスコトピック変化を推定した。主な転帰尺度は,ベースライン中視平均偏差(mMD)とスコトピックMD(sMD)と,mMDsとsMDの縦変化率であった。ベースラインでは,すべての眼はより大きなsMDを有し,外動sMDとmMDの差は10.7dBであった(P<0.001)。縦断的に,すべての眼は統計的に有意な悪化傾向を示し,foveal mMDおよび運動外mMDおよびsMD変化率は,それぞれ,0.72(95%CI=0.37~1.07),0.86(95%CI=0.58~1.14)および1.12(95%CI=0.66~1.57)dBであった。STGD1では,運動外の黄斑機能の消失が先行し,中視黄斑機能の消失よりも速かった。顕微測定を用いたトピックおよびメソピック黄斑感受性は,STGD1治療試験に対する代替視覚機能転帰を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患 

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