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J-GLOBAL ID:202202274263198701   整理番号:22A0904040

ジメチルフェナントロリンおよびビピリジル共配位子をもつ光ルミネセンスユウロピウムジチオカルバメート錯体の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of photoluminescent europium dithiocarbamate complexes with dimethyl phenanthroline and bipyridyl co-ligands
著者 (3件):
資料名:
巻: 125  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,共配位子2,9ジメチル-1,10フェナントロリンおよびビピリジルを含む光ルミネセンスユウロピウムジフェニルアミンおよびピペリジンジチオカルバメート錯体化合物の合成を報告する。核磁気共鳴分析結果は,ユウロピウムジフェニルアミンジチオカルバメート-2,9ジメチル-1,10フェナントロリン[(dpa-dtc)_2-Eu-(Dmphen)]の錯体化合物が,二座構造中の2ジフェニルアミンジチオカルバメート配位子に結合するEu金属を有することを示した。一方,ピペリジンジチオカルバメート-2,2-ビピリジル[(pip-dtc)-Eu-(Bipy)]は,Eu金属に結合した単座配位である1個のBipy共配位子と1個のピペリジンジチオカルバメート配位子を有する構造を示す。光ルミネセンス分析結果は,[(dpa-dtc)_2-Eu-(Dmphen)]と[(pip-dtc)-Eu-(Bipy)]錯体が,5D_0→7F_2の電子遷移と関連する赤橙色領域で光ルミネセンスを示すことを示した。ユーロピウムジチオカルバメート錯体化合物は,ディスプレイおよび他のエレクトロニクスデバイス応用に対する活性材料として応用される可能性を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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錯体のルミネセンス  ,  無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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