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J-GLOBAL ID:202202274290621166   整理番号:22A0771294

5-ニトロイソフタル酸に基づく2つの錯体の合成,結晶構造,ルミネセンスおよび磁気特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, crystal structures, luminescence and magnetic property of two complexes based on 5-nitroisophthalic acid
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 11-18  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0505A  ISSN: 0340-4285  CODEN: TMCHDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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5-ニトロイソフタル酸(5-H_2nip)およびビス(4-ピリジル)アミン(dpa)に基づいて,錯体{Cd_6(5-nip)_6(dpa)_4]・EtOH}_n(1)および[Co_5(5-nip)_2(dpa)_2(OH)_2(SO_4)_2(H_2O)_2]_n(2)を合成し,元素分析,単結晶X線回折,IR分光法,熱重量分析,蛍光および磁化率によって特性化した。5-nip2-のカルボキシレート基は3つの異なる架橋モード[ビス(キレート-二座),ビス(二座)およびビス(単座)]であった。5-nip2-アニオンおよびdpaはリンカーとして作用し,Cd(II)またはCo(II)イオンを結合し,1および2の3次元構造を形成した。さらに,1は,室温で402nmを中心とした強い固体状態ルミネセンス発光を示し,それは主に5-nip2-の配位子内π-π*遷移に起因する。磁化率測定は,2がCo(II)イオン間の反強磁性相互作用を示すことを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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