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J-GLOBAL ID:202202274305482671   整理番号:22A0941234

軸方向マイクロフィンを有するマルチポート管における低GWP R-404A代替冷媒の凝縮熱伝達と圧力損失特性【JST・京大機械翻訳】

Condensation heat transfer and pressure drop characteristics of low GWP R-404A alternative refrigerants in a multiport tube having axial microfins
著者 (2件):
資料名:
巻: 188  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハイドロフルオロカーボン(HFCs)の相を考慮して,代替冷媒の探索は緊急の課題である。本研究では,4つのR-404A代替冷媒(R-448A,R-449A,R-455A,R-454C)を1.30mmの水力直径を有するマイクロフィンマルチポート管で試験した。また,0.8mmの油圧ダイアメータの平滑マルチポート管を,比較のために試験した。結果は,低い質量流束と低い蒸気品質で,マイクロフィンチューブが平滑管のものとほぼ等しい熱伝達係数をもたらすことを示した。しかし,高い質量流束と高い蒸気品質では,熱伝達係数傾向は冷媒に依存して異なった。R-404Aでは,0.31K(45°C飽和温度)の無視できる温度滑りを持つ,2つの管の熱伝達係数はほぼ同じであった。しかし,6.59Kと9.46Kの大きな温度滑りを持つR-454CとR-445Aでは,マイクロフィン管の熱伝達係数は平滑管のものより小さかった。本研究の熱伝達係数の傾向に基づいて,可能な良い相関のための3つの基準を提案した。最初に,この相関は平滑管における純粋(またはほぼ共沸)冷媒の熱伝達係数を適切に予測する必要がある。第2に,この相関は,平滑管におけるそれらより小さいマイクロフィン管における純粋(または近共沸)冷媒の熱伝達係数を予測するべきである。第3に,マイクロフィンデータの過小予測は,温度滑りが増加するにつれて弱くなる。上記の基準に基づいて,いくつかのマイクロチャネルまたは従来のチャネル相関を用いて,マイクロフィン有無のマルチポート管における凝縮熱伝達係数を予測した。圧力降下は一般に蒸気密度の値に対して逆の順序であった。さらに,代替冷媒の圧力降下はR-404Aのものより大きかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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相変化を伴う熱伝達  ,  冷媒,ブライン 
物質索引 (1件):
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