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J-GLOBAL ID：202202274376738379   整理番号：22A0696226

サブmm波周波数でのバルク吸収体の伝送線路モデリングにおけるDrude分散:吸収体最適化のためのツール【JST・京大機械翻訳】

Drude Dispersion in the Transmission Line Modeling of Bulk Absorbers at Sub-mm Wave Frequencies: A tool for absorber optimization

著者 (4件)： van Schelven Ralph M. (Microelectronics Department, THz Sensing Group, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Bernardis Arturo Fiorellini (Microelectronics Department, THz Sensing Group, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Sberna Paolo (Microelectronics Department, THz Sensing Group, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Neto Andrea (Microelectronics Department, THz Sensing Group, Delft University of Technology, Delft, The Netherlands)
資料名： IEEE Antennas and Propagation Magazine  (IEEE Antennas and Propagation Magazine)
巻： 64  号： 1  ページ： 50-60  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0935A  ISSN： 1045-9243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (サブ)THz領域で動作する半導体(SC)ベースバルク吸収体を考察した。バルク媒質の伝導率を電子密度を制御する電子ガスに対するDrudeモデルにより記述した。Drudeモデルは,電子の散乱時間と関連する1つとプラズマ周波数に関連する2つの周波数の存在を予測する。特定の周波数範囲に対する吸収体の寸法はドーピングレベルを調整することによって最小化できる。最終的に,吸収体の特徴的インピーダンスの実部が周囲の媒質の1つに整合する時に,バルク材料からの最大のオーム吸収が達成され,特性インピーダンスの虚数部は,材料に入る電力が実際に熱に変換されるように高い。古典的伝送線路表現を用いて,SCスラブの吸収能力をさらに増大するために整合層を導入した。時間領域分光法(TDS)システムを用いた測定は,伝導率の準静的近似と比較してDrudeモデルの精度の増加を示した。Drudeモデルと組み合わせた送電線表現は,統合アンテナフロントエンド設計と吸収体最適化のための簡単で正確なツールであることを証明した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インピーダンス ,  *最適化 ,  電子密度 ,  半導体 ,  電力 ,  送電線 ,  準静的近似 ,  ドーピング ,  媒質 ,  *伝送線路 ,  *周波数 ,  虚数 ,  *吸収体
準シソーラス用語： 伝導率 ,  Drudeモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： サブ ,  バルク ,  吸収体 ,  伝送線路 ,  モデリング ,  最適化 ,  ツール