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J-GLOBAL ID：202202274416000650   整理番号：22A1043698

再突入条件下での炭素複合材料の有効浸透率【JST・京大機械翻訳】

Effective Permeability of Carbon Composites Under Reentry Conditions

著者 (3件)： Poovathingal Savio J. (University of Kentucky, Lexington, Kentucky 40506) ,  Soto Brendan M. (University of Kentucky, Lexington, Kentucky 40506) ,  Brewer Cameron (University of Kentucky, Lexington, Kentucky 40506)
資料名： AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics)  (AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics))
巻： 60  号： 3  ページ： 1293-1302  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0248C  ISSN： 1533-385X  CODEN： AIAJAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空間カプセル上の熱保護システムとして使用される多孔質炭素複合材料の実効透磁率を,直接シミュレーションモンテカルロ技術を用いて計算する。炭素複合材料の微細構造をインハウスコードを用いて合成的に生成した。前駆体(炭素繊維)の合成微細構造を用いて得た透過性を2つの独立した実験データセットと比較し,良好な一致を観察した。2つの実験データセット間の透過率値の違いは,試料密度の変化から生じることを決定的に示した。前駆体に樹脂をディジタル的に使用するためのアプローチを提案する。実験データによる完全複合材料(樹脂と炭素繊維)の透過性の比較は7.5%以内の誤差をもたらし,多孔質炭素複合材料の有効透過率を計算し予測するためにディジタル的に生成する代表的微細構造が使用できることを示した。完全複合材料を通るArと空気透過のシミュレーションを行い,気体種の温度と分子量にのみ依存する[数式:原文を参照]の本質的材料透過性([数式:原文を参照])と[数式:原文を参照]のKlinkenberg定数([数式:原文を参照])を得た。この新しい一般化関係はCOや[数式:原文を参照]のような他のガスに使用できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  密度 ,  複合材料 ,  アルゴン ,  カプセル ,  多孔性 ,  分子量 ,  炭素繊維 ,  透過率 ,  ディジタル方式 ,  前駆体 ,  *浸透率 ,  *再突入
準シソーラス用語： 透過性 ,  直接シミュレーションモンテカルロ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 再突入 ,  炭素複合材料