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J-GLOBAL ID:202202274421730003   整理番号:22A0912884

ダイヤモンド様フレームワークを有する赤外非線形光学材料における位相整合性変換【JST・京大機械翻訳】

Phase Matchability Transformation in the Infrared Nonlinear Optical Materials with Diamond-Like Frameworks
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2102123  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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位相整合性は赤外非線形光学(IR-NLO)結晶の必要条件である。今までに,既知の非相整合(NPM)材料から位相整合(PM)材料を設計し,合成することは,比較的まれである。本研究は,A_2S-MIIS-Ga_2S_3擬三元系ダイアグラムにおける既知のNPM AMII_4Ga_5S_12に由来するダイヤモンド状骨格(DLFs)を有する一連のPMカルコゲン化物AMII_3Ga_5S_11(A=K,Rb,Cs;MII=Cd,Mn)を報告する。特に,ACd_3Ga_5S_11とAMn_3Ga_5S_11は異性体であり,異なるDLFsと顕著な全体特性を示した。特に,KCd_3Ga_5S_11は,広いバンドギャップ(E_g=3.25eV),強い第二高調波発生(SHG)応答(1.7×ベンチマークAgGaS_2)および超レーザ誘起損傷閾値(36.5×ベンチマークAgGaS_2)の共存を達成し,これは今日まで知られているDLFを有する最良のIR-NLOカルコゲン化物である。理論計算は,それらの優れた性能とPM挙動が,異方性構造特性,すなわちDLFsから恩恵を受けることを明らかにした。本研究は,化学手段によってアクセス可能で制御可能なNPM材料のDLF構造における非対称ビルディングブロックの部分的除去によるPM IR-NLO材料の設計の実現可能性を実証した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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非線形光学  ,  塩 
タイトルに関連する用語 (5件):
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