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J-GLOBAL ID：202202274435179727   整理番号：22A0949912

小児における数学に対する数学不安とコア信念の潜在プロファイル解析【JST・京大機械翻訳】

A latent profile analysis of math anxiety and core beliefs toward mathematics among children

著者 (2件)： Orbach Lars (Department of Psychology, Federal University Minas Gerais, Belo Horizonte, Brazil) ,  Fritz Annemarie (Department of Psychology, University of Duisburg-Essen, Duisburg, Germany)
資料名： Annals of the New York Academy of Sciences  (Annals of the New York Academy of Sciences)
巻： 1509  号： 1  ページ： 130-144  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0419A  ISSN： 0077-8923  CODEN： ANYAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数学不安(MA)の負の影響に関する最近の知見は,効果的な介入プログラムに関する教育および臨床研究に対する疑問を提起している。認知行動療法の分野における介入プログラムを開発するための1つの基本的アプローチは,特定の精神問題を有する子供の認知信念の徹底的な理解を得ることである。潜在プロファイル分析(LPA)を適用することにより,本研究はMAの異なるパターンを同定し,その認知現象学への更なる洞察を提供することを目的とした。この目的のために,形質-MA,状態-MA,マットに対する態度,学術的自己概念,固定/成長思考,実行機能,および4754および5年生(女児48.2%)のマットパフォーマンスを評価した。LPAは,異なる寸法と状態-MA,形質-MA,およびコア信念のパターンによって特徴付けられた7つの明確なプロファイルを示した。さらに,プロフィルは明確に異なるマット性能を示した。最も弱い性能は,最高の状態-MA,高い形質-MA,およびマットに対する負の認知信念を有するプロファイル,およびマットに対する平均状態-MA,高い形質-MA,および陰性認知信念を有するプロファイルに対して見出され,一方,最も高い達成プロファイルは,状態-MA,高い形質-MA,およびマットに対する非常に正の認知信念を持たなかった。この知見はMAの複雑性を強調し,不均一パターンを注意深く考慮して介入を開発する必要性を強調する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 思考 ,  認識 ,  *不安 ,  子供 ,  認知行動療法
準シソーラス用語： 遂行機能 ,  介入プログラム ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 数学の不安 ,  学術的自己概念 ,  小学校児童 ,  コア信念 ,  潜在プロファイル解析

分類 (3件)： 皮膚の疾患  (GF03000Q) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  数学 ,  コア ,  信念 ,  プロファイル ,  解析