文献

J-GLOBAL ID：202202274449980683   整理番号：22A0329882

注射用血小板リッチフィブリンと関節穿刺単独を併用した関節穿刺を用いた顎関節円板置換の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of temporomandibular joint disc displacement using arthrocentesis combined with injectable platelet rich fibrin versus arthrocentesis alone

著者 (4件)： Ghoneim Nahed Ibrahim (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Faculty of Dentistry, Mansoura University, Mansoura, Egypt) ,  Mansour Noha Ahmed (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Faculty of Dentistry, Mansoura University, Mansoura, Egypt) ,  Elmaghraby Sarah Ahmed (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Faculty of Dentistry, Mansoura University, Mansoura, Egypt) ,  Abdelsameaa Sally Elsayed (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Faculty of Dentistry, Mansoura University, Mansoura, Egypt)
資料名： Journal of Dental Sciences  (Journal of Dental Sciences)
巻： 17  号： 1  ページ： 468-475  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3439A  ISSN： 1991-7902  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 顎関節椎間板変位は,生活の質を重度に損なう可能性があり,治療を困難にする,最も頻繁に報告されている顎関節障害である。本研究は,関節穿刺または関節穿刺のみ後の注射可能血小板リッチフィブリン(i-PRF)の関節内注射の効率を,減少を伴うTMJ椎間板置換患者の治療において評価し,比較した。磁気共鳴映像法(MRI)によって確認されるように,縮小可能な前椎間板置換を伴う40人の患者の40人の患者を,選択し,2つの等しい群に分けた。I群(対照群)では,関節穿刺のみをRinger溶液で行った。II群(研究群)において,関節穿刺と1.5mlのi-PRFによる関節内注射の併用を実施した。転帰変数は,視覚アナログスケール,関節内開口部,ミリメートルで評価された側方運動,およびクリックで評価した疼痛強度を含んだ。術前および術後1週間,3か月および6か月に評価を行った。関節穿刺群と比較して,i-PRF群における疼痛強度およびクリック音の統計的に有意な減少および口開口および側方運動の増加があった。さらに,全測定パラメータにおける術前および術後状態間の差は,術後期間を通して研究および対照群において統計的に有意であった。関節穿刺によるi-PRFの併用は,減少によるTMJ椎間板置換の治療における安全で有効な方法である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血小板 ,  開口 ,  患者 ,  椎間板 ,  NMRイメージング ,  *顎関節 ,  投与経路 ,  顎関節疾患 ,  *穿刺 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： *顎関節円板 ,  関節内注射 ,  *関節穿刺 ,  ビジュアルアナログスケール ,  疼痛強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 関節穿刺 ,  還元によるディスク変位 ,  注射可能な血小板リッチフィブリン ,  内部障害 ,  顎関節症

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 注射 ,  血小板 ,  フィブリン ,  関節穿刺 ,  併用 ,  顎関節円板 ,  置換 ,  治療