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J-GLOBAL ID:202202274451512853   整理番号:22A1117861

新規連続流プロセスにおける脱窒脱りん酸,内因性脱窒およびアナモックスによる主流下水からの栄養塩除去強化【JST・京大機械翻訳】

Enhanced nutrient removal from mainstream sewage via denitrifying dephosphatation, endogenous denitrification and anammox in a novel continuous flow process
著者 (5件):
資料名:
巻: 351  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来の生物学的プロセスを通して,限られた炭素下水から同時に窒素とリンの除去を実現することは挑戦的な課題である。ここでは,無酸素ゾーンにおける脱窒脱リン酸,内因性脱窒素およびアナモックスを統合した新しい連続流嫌気性/有酸素/無酸素/有酸素(AOA-O)プロセスを開発し,低炭素/窒素下水(平均3.4)からの栄養素除去を強化した。長期運転(280日)後,満足な栄養除去性能(廃水PO_43--P:0.2mgP/L,全無機窒素(TIN):8.9mgN/L)を得た。物質収支は,anammoxが26.1%のTIN除去に寄与し,脱窒脱リン酸が,それぞれ25.6%のリン除去に寄与したことを示した。生物膜に保持されたAnammox細菌の協力と凝集スラッジ中の内因性脱窒菌は,無酸素ゾーンにおける栄養除去の強化の原因であった。Dechloromonasは有酸素条件および無酸素条件下でリン取込を行った。本研究は,主流アナモックスの応用展望を広げることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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