修飾カルダノールベースの無色,透明,疎水性および防食ポリウレタン被覆【JST・京大機械翻訳】

Vijayan Sreelakshmi P.; John Ben; Sahoo Sushanta K.; Sahoo Sushanta K.

文献

J-GLOBAL ID：202202274510415917 整理番号：22A0101183

修飾カルダノールベースの無色,透明,疎水性および防食ポリウレタン被覆【JST・京大機械翻訳】

Modified cardanol based colorless, transparent, hydrophobic and anti-corrosive polyurethane coating

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=22A0101183&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=22A0101183&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=A0541C") }}

著者 (4件)： , , ,
資料名：
巻： 162 ページ： Null 発行年： 2022年
JST資料番号： A0541C ISSN： 0300-9440 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

ユニークな機能特性にもかかわらず,再生可能資源カルダノールベースポリマーは,重合後の暗褐色または赤色のため,工業塗料での使用が限られている。本研究では,カルダノール2,3-ジヒドロキシプロピルエーテル(CPE)から誘導し,ヒドロキシ末端ポリジメチルシロキサン(HTPDMS)で修飾した無色,透明,疎水性および耐食性塗料の開発について報告した。CPEを,ポリウレタン(CPU)形成における反応性脂肪族ジオールとして用い,特性化した。多機能特性を有するHTPDMS-CPU共重合体を,5,10,15,20wt%HTPDMSおよびCPEの共重合により調製した。HTPDMS-CPU被覆は,改善された接着性と疎水性(>100°C),容易な可読性による透明性の向上,および妥当なUV透過率(92~96%)を示した。HTPDMS_10CPUとHTPDMS_15CPUの1つの異なるT_gと単相表面形態は,システムの良好な混和性と相溶性を確認した。電気化学インピーダンス分光法(EIS),塩水浸漬および塩水噴霧研究は,10~15wt%HTPDMS含有量で最良の性能を有する共重合体の耐腐食性を明らかにした。熱重量研究は,HTPDMSの系への取り込み後,熱安定性に殆ど干渉を示さなかった。HTPDMS-CPU共重合体多機能被覆の開発は,望ましい疎水性,耐腐食性および改善された熱安定性を有する多機能被覆を達成するためのより効果的な経路を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , , ,
, 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： , , , , ,

各種塗料 , 塗料の性質

, , , , ,

前のページに戻る