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J-GLOBAL ID:202202274518466894   整理番号:22A0562656

末梢神経修復のための細菌セルロース/ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン-スルホン化ナノファイバーのin-situ自己集合【JST・京大機械翻訳】

In-situ self-assembly of bacterial cellulose/poly(3,4-ethylenedioxythiophene)-sulfonated nanofibers for peripheral nerve repair
著者 (12件):
資料名:
巻: 281  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生体適合性および電気活性生体材料は,末梢神経修復に良い可能性を有する。細菌セルロース(BC)は優れた生体適合性を示し,修飾が容易であるが,電気活性を欠いている。本研究では,生体適合性,導電性および透明細菌セルロース/ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン-スルホン化ナノファイバ(BC/PEDOT-SNFs,BPS)複合膜を,PEDOTのin-situ重合およびSNFのドーピングにより調製した。PEDOTの重合はBCを導電性に付与し,BPS膜を脂肪由来幹細胞(ADSCs)の接着と増殖に役立てた。BPSの伝導率はSNFドープによって影響され,その値は1.8×10-2S/cmまでであり,一方SNFのスルホン化度は93%に達した。さらに,BPSで作られた神経導管を12週間in vivo移植し,末梢神経修復効果を大きく改善した。要約すると,優れた導電性と細胞負荷のための複数の利点を有するBPS膜は,末梢神経修復のための大きな応用の可能性を保持する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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多糖類  ,  高分子固体の物理的性質 

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