文献

J-GLOBAL ID：202202274550816525   整理番号：22A1046816

ハイブリッド遅延を持つ非線形マルチエージェントシステムのリーダ追従コンセンサス:分散衝撃ピン止め戦略【JST・京大機械翻訳】

Leader-Following consensus of nonlinear multi-agent systems with hybrid delays: Distributed impulsive pinning strategy

著者 (4件)： Wang Kun-Peng (Key Laboratory of Advanced Process Control for Light Industry (Ministry of Education), Jiangnan University, Wuxi 214122, PR China) ,  Ding Dong (Department of Electrical Engineering, Yeungnam University, 280 Daehak-Ro, Kyonsan 38541, Republic of Korea) ,  Tang Ze (Key Laboratory of Advanced Process Control for Light Industry (Ministry of Education), Jiangnan University, Wuxi 214122, PR China) ,  Feng Jianwen (College of Mathematics and Computational Sciences, Shenzhen University, Shenzhen 518060, People Republic of China)
資料名： Applied Mathematics and Computation  (Applied Mathematics and Computation)
巻： 424  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0568B  ISSN： 0096-3003  CODEN： AMHCBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的時変遅延と分散時変遅延の両方を有する一種の非線形マルチエージェントシステムのリーダ追従コンセンサス問題を,本論文で調査した。グローバルおよび指数関数的コンセンサスを実現するために,一種の効果的分散型インパルスピン止め制御戦略を提案した。平均インパルス間隔,ハイブリッド時変遅延による比較原理,およびパラメトリック変動の方法を適用することにより,コンセンサスを保証するための適切な条件を導いた。インパルスが有益であるだけでなく,最終コンセンサスに有害であると考慮して,正と負の衝撃効果を詳細に研究し,衝撃効果のより大きな範囲を得た。これに対応して,異なる状況における衝撃効果を考慮することにより,異なる収束速度を正確に計算した。さらに,本論文で提案した制御戦略の妥当性をシミュレーション例に基づいて検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *衝撃 ,  指数関数 ,  遅れ ,  衝撃効果 ,  問題 ,  *ピン止め ,  *マルチエージェントシステム
準シソーラス用語： コンセンサス問題 ,  収束速度 ,  時変遅れ ,  力積 ,  制御戦略 ,  ピン止め制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： マルチエージェントシステム ,  コンセンサス ,  分散遅延 ,  衝撃制御 ,  比較原理 ,  衝撃効果

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 遅延 ,  非線形 ,  マルチエージェントシステム ,  リーダ ,  コンセンサス ,  衝撃 ,  ピン止め ,  戦略