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J-GLOBAL ID:202202274591564195   整理番号:22A0796372

全身抵抗性誘導B acillus株を用いたトウモロコシの細菌葉ストリークの生物的防除【JST・京大機械翻訳】

Biological control of bacterial leaf streak of corn using systemic resistance-inducing B acillus strains
著者 (3件):
資料名:
巻: 155  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0443A  ISSN: 0261-2194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Xanthomonas vasicola pv.vascularorum(Xvv)によって引き起こされるトウモロコシ(トウモロコシ)の細菌葉ストリークのような新興細菌疾患のために,管理オプションが必要である。本研究の目的は,細菌葉ストリークの制御を提供するために,Bacillus spp.の菌株による種子処理の可能性を決定することであった。温室ポット試験の2つの試験において,B.pumilus R190とB.subtilis 6051を植え付け前のトウモロコシ種子に適用し,植物をXvvを接種したときV3段階に生育させた。試験1の接種は,葉表面にXvv細胞をストリークすることにより行い,一方,葉は試験2で細菌細胞懸濁液で噴霧した。両試験において,病原体接種の14日後に非細菌対照の葉に広範な病変発生が発生した。B.pumilus R190による種子処理は,試験1および試験2における対照と比較して,それぞれ85%および56%有意に病気重症度を減少させた。疾患重症度は,B.subtilis 6051による種子処理により,試験1および試験2でそれぞれ32%および52%減少し,疾患減少は試験2においてのみ統計的に有意であった。種子への細菌の適用から生じる葉面病の減少は,全身抵抗性が生物防除機構として関与したことを示した。これは,根コロニー化細菌がトウモロコシにおける葉面細菌病を抑制する生物防除剤として可能性があるという最初の実証である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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トウモロコシ  ,  昆虫・ダニによる植物被害 

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