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J-GLOBAL ID:202202274594558919   整理番号:22A0738578

炭素前駆体の選択によるかんらん石構造カソード上の炭素被覆の効率増加【JST・京大機械翻訳】

Increasing the efficiency of carbon coating on olivine-structured cathodes by choosing a carbon precursor
著者 (4件):
資料名:
巻: 907  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭素被覆LiFe_0.5Mn_0.5PO_4(C-LFMP)カソード材料を二段階メカノ化学支援固相合成により得た。400°Cでの試薬混合物の機械的活性化と熱処理の後,予め調製した無炭素LFMP-400を得て,次に,3つの異なる炭素前駆体:カーボンブラック(CB),クエン酸(CA)とポリビニルピロリジノン(PVP)でボールミル処理し,続いて700°Cで焼鈍した。吸着プローブ分子(ピリジン)のFTIR分光法を用いて,LFMP-400表面上のBroensted酸中心の存在を検出した。700°Cまでの結合ボールミル処理と加熱中の炭素前駆体の官能基との相互作用の機構をFTIR分光法を用いて調べた。炭素被膜の特性を,Raman分光法,標準接触ポロシメトリー,および電気化学インピーダンス分光法によって研究し,C-LFMP複合材料の電気化学に及ぼすそれらの影響を,定電流サイクリングによって研究した。LFMP/PVP複合材は,LFMPの表面にしっかり結合され,最適多孔質構造を有する,良く黒鉛化した炭素被覆の形成により,より高い容量とより良い高速能力によって特性化される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電極過程  ,  二次電池 
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