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J-GLOBAL ID:202202274640476884   整理番号:22A0984058

2型糖尿病における体重変化と癌リスク:潜在クラス軌跡モデル研究【JST・京大機械翻訳】

Weight Changes in Type 2 Diabetes and Cancer Risk: A Latent Class Trajectory Model Study
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 150-159  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6350A  ISSN: 1662-4025  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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導入:ボディマスインデックス(BMI)は2型糖尿病(T2D)診断でしばしば上昇する。BMIの潜在クラス軌跡モデリング(LCTM)を用いて,診断後の体重減少が癌発生率および全死因死亡率に影響を及ぼすかどうかを検討した。【方法】1995年から2010年まで,著者らはSalford統合記録データベース(UK)からT2Dを有する7708人の患者を同定して,肥満関連癌(ORC),非ORCに関する情報のための癌登録にリンクした。および全死因死亡率。反復BMIを用いて性特異的潜在クラス軌跡を構築した。ハザード比(HR)と95%信頼区間(CI)をCox回帰モデルを用いて推定した。結果:4つの性特異的BMIクラスを同定した;安定体重,安定肥満,肥満-軽度減少,および肥満-年渇減少;女性の41%,45%,13%,および1%,および男性の45%,37%,17%,および1%であった。女性において,安定肥満クラスは,肥満-軽度減少クラスと同じORCリスクを有したが,安定過体重クラスは,より低いリスクを持った。男性では,肥満-軽度減少クラスは,安定-肥満クラスよりORCのリスクが高く(HR=1.86,95%CI:1.05-3.32),一方,安定-過体重クラスは,非ORCで同様のリスクを示さなかった。安定肥満クラスと比較して,肥満-軽度減少クラスにおける女性(HR=1.60,95%CI:0.99~2.58)および男性(HR=2.37,95%CI:1.66~3.39)は,死亡率を上昇させた。安定重量クラスでは関連は認められなかった。結論:T2D診断後に体重を失った患者は,安定した肥満の患者より,ORC(男性で)およびより高い全死因死亡率(両性)のリスクが高かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  疫学 

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