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J-GLOBAL ID:202202274661432980   整理番号:22A0731848

ポリアミド6/アルミニウムジエチルホスフィナートの難燃性強化のためのP,N修飾ハロイサイトナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

P, N-decorated halloysite nanotubes for flame retardancy enhancement of polyamide 6/aluminum diethylphosphinate
著者 (5件):
資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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難燃性官能化ナノ材料は,有機および無機成分の組合せ利点により,多くの研究の関心を引いている。本研究では,P,N修飾ハロイサイトナノチューブ(MA-PPA@HNT)を,フェンホスフィン酸インターカレーションの簡単な段階とその後のメラミンとの静電相互作用により調製した。非改質HNTと比較して,ポリアミド6(PA6)/アルミニウムジエチルホスフィン酸(AlPi)複合材料へのMA-PPA@HNTの導入は,難燃性の顕著な改善をもたらした。2wt%の等しいHNT負荷において,PA6/AlPi/MA-PPA@HNT複合材料のUL-94等級は,V-0であり,一方,PA6/AlPi/HNT複合体V-2のそれは,V-0であった。そして,PA6と比較して,ピーク熱発生率(pHRR)と総熱放出(THR)は,それぞれ72.6%と17.4%減少した。難燃性機構をコーン熱量測定,ガス揮発性およびチャー残留物の特性評価によって分析した。MA-PPA@HNTは,凝縮相中のP,Siリッチ膨張チャーの形成を促進し,熱および物質移動に対する障壁効果を促進する重要な役割を果たすと考えられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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難燃剤  ,  高分子固体の物理的性質 
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