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J-GLOBAL ID:202202274674293615   整理番号:22A0703485

頭頚部癌における誘導化学療法の毒性:骨格筋腫瘤の中心的役割【JST・京大機械翻訳】

Toxicity of induction chemotherapy in head and neck cancer: The central role of skeletal muscle mass
著者 (13件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 681-690  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:頭頚部癌(HNC)におけるドセタキセル,シスプラチンおよび5-フルオロウラシル(ICT)による誘導化学療法に対する耐性に対する栄養状態の影響を評価する。方法:92人のHNC患者を含めた。毒性は有害事象の共通用語基準に従って評価した。栄養状態は,肥満度指数(BMI),血清アルブミン,栄養リスク指数(NRI),およびCTスキャン(骨格筋量指数[SMI])により評価した。結果:治療前,平均BMIは,22.7±4.6kg/m2,血清アルブミン38.7±5.8g/L,NRI97.6±10.6,およびSMI36.4±7.9cm2/m2であった。治療後,BMIは23±4.5,血清アルブミンは30.2±7.1,およびNRIは88.1±9.2であった。ICT中,52例(62%)が少なくとも1毒性≧グレード3を発症した。治療前SMIはBMIに関係なく毒性の唯一の予測因子であった(p=0.04)。結論:低骨格筋量は,HNCにおけるICTに対する毒性の予測因子である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの放射線療法  ,  呼吸器の疾患  ,  消化器の疾患 
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