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J-GLOBAL ID:202202274690672961   整理番号:22A0704914

C_3H_6によるNO_x-SCRのためのZSM-5上のSnO_2の単分子層分散挙動の研究:空気プラズマ処理の顕著な促進効果【JST・京大機械翻訳】

Study on the monolayer dispersion behavior of SnO2 on ZSM-5 for NOx-SCR by C3H6: the remarkable promotional effects of air plasma treatment
著者 (9件):
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巻: 24  号:ページ: 4212-4225  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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C_3H_6によるNO_x-SCRのためのより実用的な触媒の作製を目的として,SnO_2負荷の異なるSnO_2/ZSM-5を調製し,DBD空気プラズマで処理した。H-ZSM-5担体上のSnO_2の分散とそれらの相互作用を,実験方法とDFT計算の両方で調べた。SnO_2は明白な単層分散挙動を示し,0.271mmol100m-2担体の閾値を得た。プラズマ処理はSnO_2分散を著しく改善し,従って単層分散閾値を0.380mmol 100m-2に増幅した。XPSとDFT計算は,プラズマ処理がSnO_2-ZSM-5担体相互作用を強く強化し,主に担体中のSn4+からAl3+への電子供与電子を通して,同じ負荷でSnO_2の分散を改善することを証明した。その結果,触媒性能は,より豊富な表面酸部位および反応に充たるスーパーオキシド種の生成のため,著しく改善された。単分子層分散閾値近くのSnO_2負荷を有する試料は,対応する触媒系列において最適活性を示し,明白な閾値効果を実証した。SnO_2/ZSM-5上で,反応はLangmuir-Hinshelwood経路を通して進行し,NOとC_3H_6分子の吸着と活性化を含む。表面モノ-dentate/bridged-ニトラートと炭酸塩種は主な反応中間体である。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子の電子構造  ,  塩基,金属酸化物 

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