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J-GLOBAL ID:202202274744194938   整理番号:22A0740129

溶接スタッドを有する鋼鉄筋コンクリート梁のねじり挙動:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Torsional behavior of steel reinforced concrete beam with welded studs: Experimental investigation
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,鋼補強コンクリート(SRC)梁に関する8つの純ねじり試験結果と,対照鉄筋コンクリート(RC)梁に関する1つの純粋なねじり試験について,全体的に報告した。試験変数は,スタッド位置,スタッド間隔,スタッド長さ,スタッド直径およびスタッドレイアウトを含んだ。試験結果は,すべてのSRC梁の破壊パターンが,多重45°傾斜亀裂とコンクリート破砕の特性を有する延性破壊であるが,RC梁では,単一45°傾斜亀裂の脆性破壊であることを示した。堰におけるスタッドの配置はSRC梁のねじり挙動を改善することができ,スタッド直径とスタッド長さの増加は強化効果を果たすことができたが,フランジでのスタッド設定の影響は有意でなかった。対称溶接スタッドを有する試料と比較して,スタガード溶接スタッドを有する試験片は,より良いねじり特性を有した。さらに,150-250mmで構造化されたスタッド間隔はSRC梁のねじり挙動に有益であった。SRC梁のねじり挙動に及ぼすスタッドの正の効果を考慮して,亀裂と極限ねじりモーメントの計算方法を提案して,計算値は測定データを良く反映した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の構造材料による構造 

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