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J-GLOBAL ID:202202274765460619   整理番号:22A0679882

術後転帰予測改善のための難治性てんかん患者における複合多モード神経画像とビデオ脳波検査の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of combined multimodal neuroimaging and video-electroencephalography in intractable epilepsy patients for improved post-surgical outcome prediction
著者 (8件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: e250-e259  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:難治性てんかん患者における術後転帰を予測するためのビデオ脳波(v-EEG)とマルチモーダル神経画像を組み合わせた学際的アプローチの能力を調べ,これらの患者の予後予測因子を探索する。2016年3月~2019年10月の間に手術を受けた難治性てんかん患者58名を,遡及的にレビューした。人口統計学的,臨床的,v-EEG,神経画像,外科的および定期的追跡調査発作転帰データを集めた。少なくとも12か月の追跡調査を有する46人の患者を,Engelスコアによって等級分けした。単変量および多変量解析を適用して,術後発作転帰を予測できる予後因子を調査した。58人の患者のうち,28人は男性であった。年齢中央値は27歳で,初回発作時の年齢中央値は11歳で,発作の中央値は10年であった。Kaplan-Meierログランク検定は,追跡調査期間が考慮されたかどうかにかかわらず,てんかん型,v-EEG,PET/CT,画像後処理法,およびv-EEGとマルチモーダルイメージングを組み合わせた学際的アプローチが,全て発作転帰と相関することを示した。多変量解析は,学際的アプローチが難治性てんかん患者における術後転帰の独立した予測因子であることを見出した(ハザード比=11.400,95%信頼区間=2.249-57.787,p=0.003)。本研究は,学際的アプローチが手術を受ける難治性てんかん患者の独立予後情報を提供することを示した。本アプローチは,外科的治療と正確な予測を受ける患者のより容易な選択のための強力な可能性を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系疾患の外科療法 

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