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J-GLOBAL ID:202202274770529741   整理番号:22A0421862

橋梁用三軸CFRP積層板の疲れ性能に及ぼす熱サイクルと紫外線照射の影響【JST・京大機械翻訳】

Thermal cycling and ultraviolet radiation effects on fatigue performance of triaxial CFRP laminates for bridge applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 279-294  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0859A  ISSN: 0021-9983  CODEN: JCOMB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱サイクルや紫外線(UV)曝露のような環境処理は,高分子複合材料の機械的特性の劣化に寄与する。本研究は,熱サイクルとUV照射の両方に曝された非応力および応力三軸炭素/エポキシ複合積層板の両方の疲れ寿命の評価に焦点を当てた。本研究では,引張-圧縮(T-C)疲れ荷重を受ける炭素繊維強化高分子積層板の疲れ寿命に及ぼすそのような影響を評価するために,5つの試験シリーズを実施した。これは以下を含む。(i)事前曝露(ベースライン)試験群試験;(ii)非ストレス熱サイクル時効;(iii)ストレス(緊張)熱サイクル試験群;(iv)ストレス(圧縮)熱サイクル試験群;(v)UV照射曝露試験群。95%,97.7%,および99%の保証率を有する疲れ寿命を,確率的解析に基づいて計算した。異なる保証率に関して,S-N曲線の材料パラメータを,データをlog-log空間に変換する後に適合させた。実験結果は,パラメータ[数式:原文を参照]の差が種々の保証率に対して比較的小さく,係数mが確率的保証率の増加とともに減少することを示した。さらに,比[数式:原文を参照]は,より大きな保証率とともに減少し,応力範囲が増加するにつれて増加した。この研究の結果は,UV照射曝露が500.0MPa未満の疲れ寿命応力範囲に最大の影響を及ぼすことを示した。また,熱サイクルに曝された予圧縮試料の疲れ寿命は,500.0MPa以上の応力レベルに曝露した時に最も影響を受けた。500.0MPa以下の応力範囲では,非応力および予圧縮熱サイクル試験片の疲れ寿命への影響は,ベースライン群に比べて比較的大きかった。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の力学的性質  ,  ゴム・プラスチック材料試験 
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